みなさん、こんにちは!!
今年のハロウィンも終わってしまいましたね。
外で仮装してお菓子をもらいにまわる子供たちを目にすると、ほっこりしますよね。来年はもっと外に出やすい環境になることを願うばかりです!
10月10日(日)、17日(日)に「アートノカケラ」というイベントが開催されました。
武松商事からは開発事業部の船木さんと大森さんが裏方として参加し、イベントを一緒に盛り上げました!!
昨年エコクルファクトリーを会場にタップダンスと廃材で作った楽器を合わせるというイベントを開催し、そのご縁があり今回のイベントに声をかけていただきました^^♪
・10日:ペイントワークショップ
壁、床前面に養生をし、15㎝ほどのロール紙を広げて塗料の水たまりを廃材で塗り広げて絵を描くワークショップを行いました。
*廃材はタイヤ、ベッドマットのスプリング、梱包用ラップの芯、エアキャップ、人口芝生、丸椅子の骨などを使用
最終的に廃材をその場で楽器にして遊んだり、ビニールを使わずに素手素足で塗料を触ったり混ぜたり転がったりと、普段できないことを思う存分楽しんでいました。
描き方を教えるのではなく、一緒にどんな楽しみ方ができるかを探るワークショップとなり、開催側もとても楽しめました!
・17日:あしおとでドラマするビジュアルパフォーマンス本番!!
― 計4回(タップダンス、音、映像、ペイント)のワークショップ成果発表 ―
・本番前
あしおとでつながろうプロジェクト様のアイディアにより、10日に出来上がった作品の紙を好きな場所で切ってポストカードに貼り付け、一人一人がお土産として持ち帰ることができるミニワークショップを行いました。どこを切り取っても魅力のある、手のひらサイズになった作品たちは、みなさま大満足でした。
・本番中
会場半分を廃材ペイントのスペースとし、発表会前半はスクリーンに映し出された自然や日常の風景に合わせたり、ピアノやインドの打楽器「タブラ」のリズムに合わせてタップダンスが発表されました。後半は廃材楽器を奏でるチームと廃材ペイントをするチームに分かれ、即興で奏でたり描いていきました。
今回の写真は全て、あしおとでつながろうプロジェクト様に撮影していただきました。ありがとうございます!!
武松商事のアップサイクルでは、イベントに積極的に参加をしています。ぜひInstagramのチェックをお願いします♪
横浜市内の方、不用品や粗大ごみがありましたら、ぜひエコクルにご連絡ください!!
待ってまーす(^^)/